技術士は、科学技術に関する
コンサルタントです。
別名「企業の医者」と呼ばれており、わが国の五指に入る国家資格であると有識者から評価されています。
技術士は、建設部門、電気・電子部門、機械部門、情報工学部門など20個の専門分野に分かれてコンサルティング活動を行っており、ちなみに当社の取締役会長 西田順生は、経営工学部門の技術士であります。
「技術士」になるためは、「技術士法」に定められた国家試験に合格し、そして国家に登録しなければなりません。したがって、一般の人が「技術士」を名乗った場合は「技術士法」に抵触しますので処罰されます。言い換えれば、日本国が「技術士」の称号を与えることにより,その人の能力を保証しているわけです。
また技術士は、「技術士法」という法律や「技術士倫理要綱」を遵守しなければ、業務を行ってはならない規定になっておりますので、各企業様は安心して業務の依頼が可能になっております。
ご参考:技術士法の抜粋
社団法人 日本技術士会
http://www.engineer.or.jp/